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株式会社 東洋企画印刷はSDGsの普及に取り組んでいます

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沖縄県では、2019年(令和元年)11月に「沖縄県SDGs推進方針」を策定し、様々なステークホルダーとのパートナーシップのもと、SDGsの普及啓発に取り組んでいます。SDGsの達成に向けた取り組みを行うとともに、県民に向けたSDGsの普及活動を行う企業・団体を「おきなわSDGsパートナー」として登録を行っています。
当社では、「環境にやさしい印刷への取り組み」「持続可能かつ近代的なエネルギーへの切り替え」「健康経営への取り組み」「児童生徒への教育機会の提供」「国際交流の推進・地域社会の発展を担う人材の育成」の5つを事業領域及び地域社会への貢献として、沖縄県とともにSDGsの達成を推進して参ります。

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@環境にやさしい印刷への取り組み

環境にやさしい印刷工程を経て作られた印刷物であるということを示す、E3PA(環境保護印刷推進協議会)推進のクリオネマークを取得。最高ステータスのゴールドプラスの認証・運営。資源を有効活用するとともに、リサイクルを進めて廃棄物削減への取り組みを推進。世界的に主流となりつつあるLED-UV印刷を県内で初導入。従来型のランプ式UVシステムに比べ、大きく3つの面(ランプから発生するオゾン、高熱の赤外線、大量の電力消費)を抑制。CO2削減などの環境負荷の低減に向けた次世代印刷システムへの取り組みを推進。


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A持続可能かつ近代的なエネルギーへの切り替え

高効率LED照明化を促進することによりエネルギー効率の改善に取り組み。自社の事業活動のCO2排出削減を通して、環境負荷軽減による製品の提供を行い、経済・社会へのバランスの取れた活動を促進。


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B健康経営への取り組み

社会的規範となる企業の運営・組織づくりを目指し、従業員の完全雇用及び健康支援の制度確立を行い、働きがいのある職場環境整備の推進。


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C教育機会の提供

沖縄における学力向上に資することを目的に、自社の推薦する教育図書の学校図書館などへの寄贈による教育普及活動の推進。令和3年、「教育の発展及びグローバル人財育成」の一環として、高校生により多くの良書と出会う機会を提供し、グローバル社会において、多文化交流の機会を有する青少年の教育・育成に貢献することを目的として、現役通訳案内士のガイド本の寄贈。


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D国際交流の推進・地域社会の発展を担う人材の育成

持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する目的で国際交流の推進(外国人のインターンシップ受け入れ)への取り組み。毎年、県内の学生を対象に企業実習生の受け入れを行い、学生の職業意識の高まりと社会性の醸成・育成の推進を図る。